2007年1月19日(金)
Artist : AIR
会場 : 心斎橋 BIG CAT
開場/開演 : 18:00/19:00
年が明けてから初となるAIRのライブ、行ってきました。
仕事を早々に切り上げて着いたら18時になったとこ位。
丁度、整理番号が3番の人が呼ばれてました。
客層は今までにない位に女率高っ!
AIR仲間の皆さんと合流して、ロッカーに荷物を詰め込んだり
Tシャツを買ったりした後にステージ前に行く。AIR側の3列目位。
周りは本当に女性陣ばかり。こんなにも多かったっけ?
いつもなら10分押しが定番と化しつつある。
今日はちょっと頑張った様で、5分押しのスタート。
客電が暗くなり、ステージに照明が差す。
ステージの左奥から順にAIR・等さん・佐野さんと出てくる。
AIRの服装は、襟を立たせた白のポロシャツにグレーの長袖をIN。
そして2つ穴のベルトを通したジーンズに、やっぱり(京都の磔磔でも見た)プーマの茶色いスニーカー。 佐野さんは青色のTシャツ(柄まではちゃんと見えなかった)、そして等さんは、赤色のTシャツに黒のズボン。
…等さん、赤っ!
1曲目は「We can sing a song」
英語版をずっと聴いてるせいか、くどい様だけど
何回聴いても日本語版の歌詞に慣れん。
多分、赤色&青色の照明がステージに降り注いでた気がする。
2曲目は「Funk core」
従来の大阪では、ここらで皆がoioiコールを鳴らしつつも縦にジャンプしてた…筈なのだが、今回はそれがあまり感じられない。いや、それよりも。
いきなり後ろからドンッ!押されて、何やねんと思ったら、
客席を掻き分けて女の人が隣に割り込んできた。
追いやられない様にするのでこっちは必死。イタタタ・・・・。
「Dog run」の演奏前、ステージの照明が真っ暗になり、
多分ここらでAIRがギターをチューニングしてた。
しばらくして佐野さんのドラムが曲の合図の様に鳴り「Dog run」が始まった。周りからようやくリアクションが聴こえた。
曲を弾く車谷さんは、終始にこやかで楽しそう。
ステージ袖では、2・3曲前から、ギブソンのギターを調整しているローディの様子が見え隠れ。
けど、大阪なのに、えらくまったりしてないか?
…そう思ってたら次にきた「24 years old」、いきなり後ろから押される。
ギターがギブソンに変わった。 何回もジャンプして飛び跳ねて、よく観たら等さんもAIRに合わせて縦に飛んでいた(けどすぐ落ち着くんだよな)。
途中、多分この曲だったかAIRが左足の膝を曲げて、右足を伸ばしながら“トン、トン、トン”と、ステージ真ん中から右側までギターを弾きながら進んでましたよ。
「Honey Cow」では今日初のジャンプ(AIRの)が観れた。
やっぱ高く飛ぶなぁ。 この曲の後だった様な気がするけど、
一瞬会場がシーンとして、AIRも客も失笑していた。
最初のMC。「あけましておめでとうございます!」確か冒頭の一声。
「…けど、この時期まで(あけましておめでとうって)言うのかな?」
「神戸・京都ときて、次は大阪で……三都物語だ」とも話しながら。
「次は久々の曲で(昔の曲で、だったかなぁ?)“HELLO”やります」といって「HELLO」が始まった。
スモッグが一層立ちこもり、天井から青い照明が振り降りてきた。
それは青い空と白い雲を彷彿させられた。
“空色のクレヨンを…”で始まるこの歌。やっぱり良い。すごく良い。
特に今日のこの曲は、ホントに聴いててジーンときた。
間伐をいれずに「Last Dance」 、そして「sunset」
ここでは、佐野さんの(正面から見て)右下と、AIRの後ろにある機材の下からオレンジのスポットライトが丸く光る。
夕日が落ちてるみたい。
佐野さんがヘッドフォンを着けながらドラムを叩く。
プロモではAIR自ら撮影しながら、海辺っぽいところで座ってギターを弾いていた。プロモでは夕暮れ時に演奏していた「sunset」、
引き続いて「海へ行く」が始まった。
この曲かその前の「sunset」で、“BREAD OF LIFE”のステッカーがついたギターに変わったのではないかしら。
そして「Greeting From K.」
ピンクのピックを口に加えながら、イントロを鳴らす。
一旦止まって、ステージ正面に出てきて、またイントロを鳴らす。
つられて客が笑う。神戸や大阪でも観られた光景。
途中、口に加えていたピックを客席に向かって高く投げていた。
段々と客席から手拍子が聴こえてくる。その多くが手を高く挙げて手拍子。
途中、車谷さんが“もう少し手の位置を下げて”と言わんばかりに、その仕草をみせる。すぐに皆の手の位置が下がった。
段々とギターをかき鳴らすスピードが上がり(等さんに至っては、首をぶんぶん縦に振っていて楽しそうだった)
最後、限界と言わんばかりに、ギターをめちゃくちゃにかき鳴らしてた。
曲が終わると、自ら後ろにあったイスを引っ張ってきて、ピョンと座る。
マイクを口元に近づけて、軽く曲名を紹介して次の曲がスタート。
「yawn」
スポットライトがAIRに当たる。
最小限の照明、聴かせるメロディ。
「yawn」が終わると、おもむろに立ち上がり「泡沫の虹」を演奏し始めた。
途中いつの間にか佐野さんの口元にマイクが寄せられていて、
間奏部分を等さんと2人で歌う。
AIRの声が良く通っていて、聞き込んでしまう。
「泡沫の虹」では立って演奏していたのに、また座りだした。
スピーカーから鳥の鳴き声みたいなのが聴こえてくる。
「Your Song」
春は桜に 夏はひまわり … そして冬は雪化粧で……
歌詞がキレイに聴こえる歌なんだよなぁ。
イスをどかした。
「POTATE」が始まった。やっぱり深いよ。
AIRも等さんも佐野さんも皆歌っていて、じっくり聴かせる歌。
気付けばライブも中盤以降に差しかかる。
「Hold your Hand」から本編ラストの「Everything〜(以下略)」にかけて
京都みたく盛り上がるのかな?と思いきや、思った程でもなかった。
「Everything〜(以下略)」は実に気持ち良さそうに歌っていた。
ステッカーがベタベタ貼られていた7弦ギターに変わった。
曲が激しくなる。
サビからはやっぱり皆がピース。手を掲げる。
佐野さん、一瞬立ち上がったらしい。私がいた位置からは(真ん中クルさん寄りの1.5列目にいたけど)あんまりその様子が分からなかった。
正面の台に登って、AIRがギターを高く掲げる。
そして高くジャンプ。
終始笑顔で楽しそうだった。
そんなこんなで本編が終了。
しばらくしてからアンコール。
アンコールでのMCでは、今度出るアルバムの話に言及。
心機一転デビューした気持ちになってるという事をいってた様な。
更に春以降にはライブツアーを行う事も言っていた。
今月の東京が終わってからの発表になるのかな?
アンコールでの冒頭の曲は「Walk This Way」
やはり最初にワイゼンボーンの紹介。
立ち上がって胸元に持ったまま、観客に向かって
「これがワイゼンボーンです」と言って見せてる様子は
さながら展覧会か、もしくは発表会でステージに立つ学生みたい。
それから、京都では場所の関係で出来なかった「starlet」をやっていた。この曲の終盤、所々で歌えていない箇所があった。
最初はてっきり客の歌声を求めてるのかと思っていた。
けど途切れているのがワンフレーズなので不自然。
等さんが“えっ!?”という面持ちでAIRを見ながら、AIRが歌わない部分を歌ってる。 下を向いて俯いて、時折むせてる様子。
後で分かった事だけど、感極まって泣いてたらしい。
客席から、手拍子が歌の代わりに鳴らされる。
それはそれで一体感があっていいな。
最後の締めは「Sleep Well」
一層スモックが立ちこもり、振り降りるのは白く差し込む光と照らす影。
湧き立つように響く震動。
「今日も目を閉じ 幕を降ろす曲 呼吸を聞き 鼓動を感じながら……」
しみじみと聴き込んでしまう。
いつも以上に立ち籠もるスモックに、その姿は殆ど見えないけども。
最後また一人ずつ去っていく。
AIRがいとおしそうにギターをギュッとして去る。
そして佐野さんが去る時、一層の拍手が客席から沸いた。
<SET LIST>
1.We can sing a song
2.Funk core
3.Watch Out
4.Dog run
5.24 years old
6.Honey cow
-MC-
7.Hello
8.Last Dance
9.sunset
10.海へ行く
11.Greeting From K.
12.yawn
13.泡沫の虹
14.Your Song
15.ポテト〜potetoes〜
16.I have a dream
17.It's a Beatiful Day
18.Hold your Hand
19.Put your hands up
20.Everything or everyone,and everything,or piece
(encore)
-MC-
1.Walk This Way
2.Today
3.リヴ
4.starlet
5.sleep Well