2003年12月13日(金)
ARTIST:AIR
会場 : 十三ファンダンゴ
開場/開演 : 18:30/19:00
ついに行ってきました!AIRアコースティックライブin十三ファンダンゴ。
何ていうか……AIRでアコースティックをやって欲しいなぁ〜とずっと前から思ってたので実現されて、それはもうかなり嬉しいです。運良く「starlet」の管理人がちゃさんからお誘いを受けまして、一緒に行きました。
こんなにもAIRを車谷さんを間近に感じられたのは初めてでしたよ。
会場自体も、入った瞬間に「狭っ!」と思った位だし、今回はFM802の番組と「トーキンロック」で75枚ずつの募集で、計150枚しか整理券が発行されていなかったので、私とがちゃさんが入った時には(既に120人は入ってたので)会場内が満パン状態!
会場もとてつもなく狭い為、人で溢れかえってる。
「いっその事、背の低い順番に前から座っていったらええのに〜」
と、がちゃさんに話すと………
「そしたら私かなり前になるわ〜!」って言ってました(笑)
いいじゃないっスか〜どんどん前にいっちゃいましょう。
………そうなると、私(163cm)はやや後ろらへんになっちゃいますが。
そうこうしてると普通〜に私の横を長袖シャツを着た人が通り過ぎる。
後ろ姿を見た瞬間…ビックリ。
通り過ぎた人はAIRでした。
あまりにフツ〜に通ってたので、気づかなかった。
ホント驚いた。
今思い出しましたが、小声で「すみません」と言われた様な気もします。
何しろ端っこに居たんで。ホントに気づかなかった。
で、普通にサラリと私の横を通り、ステージに行き、一言も発しないままに「daybreak」
ライブでは初めて聴いた「one」の曲。
しかもアコギで。今回は渡辺さんも佐野さんもいないAIR1人だけのステージだから、アコギの音がシーンとなった会場に響き渡る。
聴こえるのは歌声とギターの音のみ。
「daybreak」自体が、タイトルそのままに夜明けを感じる様な…静かだけれども底から熱い何かを感じる曲。その曲のイメージがそのまま、今この時に出ている気がしました。
浸ってると、私の斜め左前にある入り口が開いたので、音の方向に目をやると……渡辺等さんでした。予想だにしなかったんで“えぇ!?”と驚き、思わず右隣にいたがちゃさんにヒジで合図を送った位。一般客と同じ入り口をフツ〜に使って入って来たので、めちゃ驚きました。
そういや、始まるすこし前にも「トーキンロック」の編集長の吉川さんが入ってきて、ビックリしたんですが、更に渡辺等さんも、同じ入り口から入ってきて≪ここ裏口ないんかい!?≫と。そして肝心の等さんは、入り口傍の受付裏に回り、壁際に隠れてました。
間伐入れずに「starlet」が続き、演奏後ようやくMC。
しかもよほど緊張してたみたく、ホッとしたのか「ど〜もAIRです」というトコロで、思いっきり吹き出していた。
そして、発した一言が……「すごく緊張してます」
今回の様な弾き語りライブは初めての試みなので、すごく緊張してる……との事。
「久々に……」と言って次に演奏してくれたのは「リヴ」
前のライブレポでも書いたのですが、この曲はかなり好きなんで、弾き語りで聴けて大感激でした。
この曲は歌詞を何故かじっくりと聴いてしまいますね。ワンフレーズ確認しながら。後で、がちゃさんが“「daybreak」〜「リヴ」にかけて、ぬぐってもぬぐっても涙が止まらなかった”と言っていました。
その次は「泡沫の虹」
中盤以降の間奏で、(多分)本来渡辺さんがコーラスを行う部分を、クルさんが歌ってて。それがかなり良かったんですよ。それだけで泣けましたね。ええ。
その後、MCに入ります。
「自分の声」に関する話。
「今は結構スキだけど、昔は嫌いだった。話してる声と歌ってる声が違うとよく言われるんですよ。」
「歌ったら“間違ったさだまさしさんの声”だよ(笑)」
観客そこで盛り上がる。
「次は……冬だけど夏の曲を」と「夏の色を探しに」が始まりました。
どことなくキーが低く、何か違うなぁ??と思った。
すると、演奏を止めて……………「なんか違う(笑)」
そう言って、次はしっかりとキーを上げて演奏再開。
今までいったライブで、演奏を途中で止めたライブを見たこと無かったから(AIR以外も含め)驚きました。
「あと一曲したら休憩入れましょう」
予想外のコメントに「休憩って……何故に休憩??」とびっくり。
休憩前の最後の曲は「the sea of a bed」でした。
こうやって生で、弾き語りで聴くと…全然感じが違いますね。
かなり良かったです。CDだと、そこまで好きではなかったのですが、こうやって、こういう場で聴くとイメージがよい方向に変わりました。
「じゃあ今から8時まで休憩〜」
クルさん、自分の腕時計を確認しながら…そうコメント。
思わず≪学校の先生みたいっ!≫と思わずにいられなかった(笑)
で、また私の横をフツ〜に通って行きました。
私の左横の壁面に、2階へ続く細〜い階段があり、クルさんはその階談を登って2階へ。
休憩中、会場の天井に設置されているTVにスペースシャワーの番組が映ってた。しかもミッシェルの特番。本人出てるし!しかもよく見ると、会場内の観客も結構見てる人が多い。その時、気づかなかったんですけど、休憩中に会場の後ろにあるバー付近にクルさんが降りていたらしい(驚)しかも一緒に来てた友達のお連れさんが会話のやりとりをしていたらしい。
「なんたらジョン(オリオンかも)やって下さいよ〜」、
(クルさん)「なんたらジョン!?」
「気が向いたらね〜」
とまぁ、そんなやり取りを交わしてたと、終演後にそう話してました。何か皆やけに後ろをチラチラ見てるなぁと思ったら、そういう訳だったんや。私はずっと2階にいるとばかり思ってたんで、ずっと2階ばかり見ておりました。
そしてスタッフをクルさんだと思いっきり勘違いしとりました。
気づけば8時になってました。何やら赤ワイン(かカクテル??)を片手にステージに登場(笑)しっかりくつろいでます。
休憩後に、さぁ後半戦…というまさにその時、(ずっと隠れてた)等さんが「よぉ〜っ!!」とステージに登場。
「うわっっ!!!」
「え〜っ!!聞いてないよーっっ」
相当驚いてました。私達はずっと等さんが来てるのを(隠れてたのも)知ってたのですがね(笑)
そして演奏した曲は「Hair do」
クルさんのギターは後半からギブソンのギターになってました。
等さんのギター……あれ何???
すごく不思議なメロディーで、本当に不可不思議な感じでした。
その次に2人が演奏したのは「Last Dance」
終始、等さんのギターが気になって仕方がなかった(笑)
その2曲で等さんタイム終了。
クルさんが「じゃんじゃん飲んでいって」とお見送り。
等さんがいるだけで、空気が違います。
そして久々!と言っていた「Yawn」。
久々でかなり嬉しかったです。「Hello」と共に大好きな曲。
アコースティックで聴けると思っていなかったので、感動もひとしお。
途中で観客の誰かが倒れたみたいで、突然クルさんが「倒れたーっ!!」って言うもんだから、
そりゃあもうビックリ。そのあとに「大丈夫??」と優しいお気遣い。
「Yawn」以降のギターはGibsonでした。
やはりこのギターのメロディが一番(個人的には)しっくりときました。
何でだろう?ここからラストまで、このギターを使っていたから、きっとしっくりときたんでしょうか。休憩前までいろいろとギターをYairiのギターやら諸々(名前は忘れました。すみません)に変えてたので、しっくりきてなかったのかなぁ??とかふと思ったり。
多分私の思い込みです。
「Yawn」ときたら、次は「Hello」
サビに行く途中で、歌詞を忘れたみたいでクルさん止まる(笑)
しかもクルさん笑ってて。「ミスちゃった」とまた再開。
ちゃんとしたライブでは見せない一面が、何となく微笑ましい。
今回の弾き語りは等さんも佐野さんもいなければ、チューニングするスタッフもいないからか、自らがギターをチューニングしつつの弾き語り。
本当に温かい感じがするライブでした。
途中、チューニングしつつ「チューニングしてる時って何か喋るもんですかねぇ?」と言ってたり。
反対に、真剣にチューニングをしてる時は、終始無言で。
チューニングしてる音ってのも結構(個人的には)スキなんで、それだけでも全然OKだったりします。
他にもMCで、横アリの話に触れてました。
「アリーナといえば…昔、宙に浮かんだりした事もありましたね(笑)年ばれますよ(笑)」そんな事も話しつつ。
あとは「TODAY」、「bicyclist」と続きました。
「bicyclist」は聴いてると、本当に自転車に乗ってる様な気分になる。実際、自転車に乗りながら聴いてると、心なしか?自転車のスピードが速くなりますもん(笑)聴いてて心地よかったです。
「bicyclist」で本編が終了。
また私の横を通って、クルさんは壁横の階段を上って2階へ。
すぐさまアンコールの手拍子。
意外にもすぐに出てきてくれてビックリ。
そして演奏したのは「ここで確かに」
アンコールでのラストは「goldfish」でしたね。
結局「morning」がなくって残念でした(涙)
でもでも「goldfish」が聴けたから良しとしましょう。
ライブが終わってから、違う位置で観ていた友人達と後ろのバーで合流。
そしたら驚くべき事が!
バーのカウンター席に居た人……佐野さんでした。
異様に“佐野さんに激似な人”がいると思ったら、やっぱりご本人でした。
他にも佐野さんの傍には何人か座ってたんですが、真っ先に佐野さんを見てしまいました。
それ位目立ってましたね。赤いフリースっぽいのを着て、下はジーンズ。シンプルなメガネをかけていて。
しかもふつーに携帯をいじっていた(笑)
それを見て私達は「ふつーに携帯いじってるよ」とかひそひそと話をしてたり、ね(笑)
佐野さんが1メートル以内に、話そうと思えば会話できる状況でしたね。
結局勇気が出ずに話せなかったですが
うぅむ、勇気が欲しい。案外話し掛けたら、そんなモンなのかな。
とにかくAIRの普段の姿??が感じ取れたライブでした。
こんなに身近に感じられたライブは初めてだったので、来れてよかったと思う。